社長コラム 石のことば
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2014/11/07
第109回 「石工事ご提供の宿」

 山形県の日本海側に城下町として栄えた鶴岡市があります。
その近郊の温泉地として海岸線に沿って温泉宿がある鶴岡湯野浜温泉街があります。

 この度、設計者と建設会社両者のご縁で、湯野浜にある老舗旅館、愉海亭みやじまさんの石工事を当社建築石材工事部門のストーンライフでやらせていただきました。

 先方の社長さんから、石の大浴場が大変好評で、リピーターからもたくさん誉められているとのお話があり、私も個人的に泊まらせていただくことにしました。

 湯野浜温泉街は海に面して並んでいるとはいえ、砂浜に面した車道の山側(内側)に旅館が建っておりすぐ下に海があるという訳にはなりませんが、こちらの愉海亭みやじまさんだけが車道の海側(外側)に旅館が建っており、本当に砂浜の中にホテルがあるような気がします。

 そのような立地を生かすべく、今回海側の砂浜に突き出た2階部分を大改修して、男女大浴場を作られました。

 その浴槽の床や笠石、洗い場の床や腰壁、シャンプーなど置くカラン台やパーテーションこれら全てを当社の御影石(黒と薄いグレー)で新装していただきました。

 新しく綺麗で、調和がとれており、湯の柔らかさと、眼の前の波打ち際の景色と、そして石の肌触りと、すべてが気持ちよく確かに印象に残る温泉です。

 湯上りは、日本海に沈む夕日を見ながら、サービスのワインを頂き大満足で夕食会場に向かいましたら、もう一つサプライズが。

 それはこちらの旅館のオリジナル料理の一つ、ワッパ煮という料理で、桶に入った熱く熱した「石」に新鮮な魚や野菜を当てて、瞬間に目の前で調理してくれるサービスでした。
 動作も美しく、目の前で料理長が調理してくれるのですが、実はこの時先方の社長さんより差し入れ頂いた鶴岡の亀の井酒造の銘酒「くどき上手大吟醸」を堪能しすぎて、あまりワッパ煮の味を覚えていないのがとても残念です。

 銘酒とワッパ煮、もう一度再チャレンジです。

2014/10/05
第108回 「台湾の白い大理石」

アジア隣国との石材貿易には、一つの流れのようなものがあります。

 今から40年ほど前、昭和50年前後には、外国産といえば台湾の石を一般的にはさしていました。台湾で採れる白い大理石や緑色の蛇紋岩、庭石用の安山岩や玄武岩などたくさんの石が日本に輸入されてきていました。

 それから10年ほどで、韓国の御影石が輸入できるようになり、原材料から加工品への流れの中で約10年程主役の座にありました。

 そしてさらに10年後、ご存じのように中国からの輸入が大勢を占め、且つその流れは今まで20年程も続いています。

 今後、ベトナムとかミャンマーとか言われていますが果たしてどうなるのかわからないところです。


 さてそんな中、今回は十数年振りに台湾に行く機会がありました。

 私の中では石材の供給先としては過去の事とのイメージですが、さすがに世界的な大理石の産地です。

その迫力を感じた建物は圧巻でした。

 それはかつては中正記念堂といわれ、今は国立台湾民主記念館と改名した蒋介石を記念した博物館のような顕彰建築です。(蒋介石の本名 蒋中正からとった名前だそうです)

 ここは、外壁も全て、中の壁も全て、白い大理石「台湾白」で出来ています。
これは台湾北部東側の花蓮という町から産出する、世界的に有名な白大理石です。

 世界的産地としてもっとも有名なイタリアカッラーラのビアンコの他には、アメリカのバーモント州,ジョージア州,ユーゴスラビアのマケドニア等白大理石の有名産地がありますが、アジアではこの台湾花蓮の白と中国四川省やベトナムのハノイ周辺などにあります。

 ついでに言うと、日本の白大理石産地では〈霰(あられ)〉と呼ばれる山口県美弥市産のもの(秋吉大理石)や,〈寒水〉と呼ばれる茨城県常陸太田市産のもの(寒水石)がありますが,いずれも上記の産地と比べると量的・質的には全く歯が立ちません。

 いずれにしても、この蒋介石記念館の石の量と質に驚愕した、久しぶりの台湾紀行でした。

 ちなみに最後の写真は、一時間ごとに交代する衛兵交代のその瞬間です。

2014/09/13
第107回 「初の3,000メートル超えの登頂」

最近気分転換兼運動を兼ねた趣味としているトレッキングですが、実は大した事をしているわけでなく、登山と温泉などという本を参考に、まずは登山の難易度ランクの一番初級で且つ体力度技術度の最も低い山を選んで登っているのが実情で、下山してからの温泉と生ビールの為にやっているのが本当のところです。

 ところが今回は、今まで登ったことのない高さ、普段は1,000メートル台の頂上で、ほんのたまに2,000メートルちょっとの山も経験はありましたが、初めての3,000メートル級のトレッキングに挑戦しました。

 乗鞍連峰と称して、またまた単独の山の名称ではなく飛騨山脈(北アルプス)南部の長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰(標高3,026m)を主峰とする山々の総称です。

 山頂部のカルデラを構成する最高峰でもっとも有名な剣ヶ峰、朝日岳などの8峰を含め、摩利支天岳、富士見岳など乗鞍23峰といわれる23の峰(山頂)があり、広大な裾野が広がる晴れていれば最高に景色の良いところです。

 晴れていればといったのは、さすがに3,000メートルは雲も下に見るような場所だけに、ある説では1年のうち晴れているのは3分の1とも、2分の1とも言われる、なかなか雲が抜けない、晴れていることが珍しい山の一つだそうです。

 今回はさすがに過去最高峰で、空気の薄さの心配や、体力・脚力の心配などあり、事前に準備して何度か他の山で体力作りをしてから臨みました。

 ただ心配なのはお天気で、こればかりは何ともできませんが、幸いにして登っている間は雨に当たらず、(少し遅れて登ってきた人たちは下の方で雨に当たったそうですが)下山してからもすぐに雨がありましたが、何とか濡れることなく行けたのは本当にラッキーでした。

 と、いうように書くときっとまた誤解される方もいるので、裏話を言うと、実はここもその本によれば難易度初級で体力度1技術度1のランクで行ける山です。

 写真 の標高2,700メートル程の畳平という場所までバスが走っていて(自家用車は規制で入れません)そこから約2時間ほどで写真 の剣ヶ峰山頂に着きます。確かに空気が薄くてキツイ部分はありますが、近郊の中学生の修学旅行や遠足のコースでもあり、誰でも登れる身近な3,000メートルのようです。

 尚写真 は松本城から見た乗鞍の連峰です。(中央奥の馬の背中のようにこぶが並んでいる所です。)

 やはり、長野県を中心とする日本の尾根の山々はすごいです。

2014/08/20
第106回 「日本三大滝って?」

 日本人は何かと名所や名物など3つ揃えて三大○○と称し寄せ集めるのが好きですが、日本三大名瀑というのもあるようです。

 有名な滝としてふっと思いつくのが「華厳の滝」「那智の滝」えーと、あとは何かと思うところですが、意外や意外、もう一つは茨城県と福島県の県境近くにある「袋田の滝」とのことで(中には袋田の滝に異論があり別なのが数えられたりしていますが)比較的行くのに時間がかからないので、ちょっと足を延ばして行ってきました。

 ここは茨城県福島県の連続した花崗岩地質によるせいか、岩肌が純粋な花崗岩部分と、まるで筑波山近辺にあった小さな岩石が固まって一つの岩のように見える「さざれ石」部分があり、そのさざれ石質の岩肌を流れ落ちる水が、細かな空気の層を含み、白く絹糸のように流れる、確かに他の名瀑といわれる滝とありようとは違う、何か高貴な感じのする名瀑でした。

 近くの岩肌を見ても、小さい砂のような小石のようなものが、ちゃんと大きな岩石本体にくっついており、まるでセメントか接着剤で一体となっている石が多く存在しています。そのぎざぎざのせいで、水が白くなるのは当然と言えば当然なのですが、その水量や流れる傾斜角度、そのスピードなどやはり、自然が生み出す偶然の所産には驚きます。

 失礼ながら意外と観光客も多く、エレベーターやトンネルも完備されていて、比較的近くにもまだまだ知らない名所や旧跡があり、驚きと共にもっといろいろと知りたいことがたくさんあるなと改めて感じた、日本三大名瀑でした。

2014/07/05
第105回 「アトリエとピザ窯」

 筑波山登山の翌日、あるモニュメントの打ち合わせを兼ねて、以前このブログの中でも紹介した彫刻家アベヒロマサ氏のアトリエを訪問いたしました。

 最初に訪問させていただいたのが、震災の前だったので3年以上前のことで、当時はアトリエの改修もご自分で手掛けられている最中で、完全な完成形としてみるのは今回が初めてです。

 アトリエ入口は当初計画の通りに、石彫りの小さな作品や、陶器の展示兼ショールーム「テッラ ものづくり工房」として、また奥のほうは実際に制作する為の作業場として綺麗に完成されていました。

 
 そちらの方でしばしモニュメント制作の打ち合わせを行い、アベヒロマサ氏のお誘いで近くのご自宅に訪問させていただきました。

 そちらでは、大谷石のピザ窯が既に暖められており、冷えたシャンパンやワインも準備されており、アベヒロマサ氏自慢の手料理で窯焼きローストビーフや、DOC水牛のモッツァレラチーズの窯焼きピザ、最後にはピザ生地で熱々のパンなど、前日の登山で消費したカロリーの数倍の摂取エネルギーを後悔無く取らせていただく至福の時を堪能させてもらいました。


 尚、その時打ち合わせしたモニュメントは後日、グループ会社の盛岡支店の屋上看板に、周囲の驚きと共に見事に完成しております。

2014/06/25
第104回 「筑波山の石」

 筑波山周辺は、日本でも有数の花崗岩産地であり、またたくさんの石材会社が集まる、石材加工集積地です。

 真壁や稲田は地名でもありますが、石材名称でもあり、東日本では憧れの石材でもあります。

 ちなみに、西日本では四国の庵治や大島、関西では花崗岩の名前の総称として位置付けられた御影、中部日本では岡崎など、日本にも多くの石の産地や加工集積地がありました。

 筑波山全体が真壁石や稲田石と同じく、花崗岩系の石材で出来ていると思われ、女体山頂上を目材して歩けば、本当にたくさんの奇岩群に出合います。

 なかでも有名なのが弁慶の七戻りといわれる、頭上5メートルほどのところに、まるで人口の門構えのように不自然な形状のまま乗っかっている巨岩があります。

 あの勇敢な弁慶でさえ落ちて来るかと不安になり、7度も躊躇って戻ったという伝説があります。

 また、国歌 君が代に出てくる「さざれ石」も日本全国いろいろな所で見かけますが、ここには小石が集合して他の物質と合わさって凝固した複合岩石も多く、いわゆるさざれ石状態のものも多く見受けられました。

 
 若干不思議なのは「にぎり石」として展示されていた、土の中から掘り出されたという謎の石?ですが、石屋としてのコメントは控えさせていただこうと思います。(笑)

2014/05/28
第103回 「筑波山のガマ」

今年もようやくトレッキングのシーズンが始まり、今年二番目の登頂目標は西の富士山に対して東の、と言われる筑波山に登ってきました。
(ちなみに今年一番目の登頂は昨年同様に泉ヶ岳でした。)

 筑波山にはいろいろな登頂ルートがあり、またロープウェイやケ ブルカー、また目標とする頂上も男体山と女体山の二つのピークありで、どれにするか迷いましたが、
今回はつつじヶ丘から女体山を目指す比較的急場の多い道を取りました。

 ところが、つつじヶ丘の駐車場にはガマの彫刻やら建造物といっていいほどの大きなモニュメントやらガマ神社まで、とにかく「ガマ」だらけ。

 トレッキングする前から、一大観光地化された周辺を見て、山登りというよりは物見遊山の観光気分となってしまい、なかなか気合が入りませんでした。

 その先では、まさにガマの油売りの口上も始まり、思わず最前列に腰かけて、「タラーリ タラーリ」のガマの油の口上を、面白おかしく聞いてきました。

 高尾山のトレッキングもそうですが、やはり都会の山は、ちょっと違いますね。

 その場その場、その時期その時期で、いろんな経験が出来るのも良い事ですね。

2014/02/22
第102回 「シンガポールの芸術」

 今回はシンガポールの話の続きをしてみます。

 前回コラムの通り、雑多な人種や国民性、言語や風習など世界的に類を見ない多様化の中で、いろいろな表現や芸術も多種多様に花開いています。

 写真 はシンガポールのメインストリート オーチャード通りの歩道に、許可をもらってと思いますが、地面に描いた立体だまし絵です。

 そこを道行く往来の人々が勝手に入り込んでこちらから見ると、まるで高いところに登っているような見え方になります。
 
 この通りにはその他にもたくさんの芸術表現コーナーがあり、単に歩いているだけでも飽きることなく楽しめる場所です。

 写真 は、巨大植物園の中の大きな広場に突如として現れる、大きな大きな赤ん坊のオブジェです。

 作者名は表示されていますが、何の材質で作られているのか、何を現しているか、大きさがどの位かなど何も書かれていなくて、ただそこに巨大な赤ん坊が居る、という不思議なモニュメントです。

 設置方法もミステリアスで、1か所を除きそのほとんどが空中に浮いています。

 どのようにして設置しているのか、そこも不思議です。

 写真 は街中の池の石です。

 シンガポールは水が弱点でしたが、国家の中期戦略に基づき、今ではたくさんの用水地や国内のあらゆるところに溜池や沼を作って貯水しています。

 単なる池ではつまらないのか、池の中に本来居るもの(魚やカエルやワニなど)を石に彫りこんで、その中に置いておくなどは芸術というよりも趣味やユーモアの世界なのかもしれません。

 これは魚というよりシーラカンスなのでしょうか。

 ライオンの頭と魚のしっぽを持ったマーライオンの国シンガポールには、独創的な芸術が根付いているのもわかるような気がします。

2014/01/30
第101回 「シンガポールの逆転戦略」

今回は少し堅い話になるかもしれませんが、国家トップや組織トップによる中期戦略、経営方針がいかに大きな意味を持つようになるかの実例を述べたいと思います。

 シンガポールという国はよく知っていると思います。

 また、一度は訪れたことがある方も多いと思います。

 しかし、この国の建国は1965年といいますからまだ50年経っていない若い国で、
人口は約540万人、面積は700平方キロメートル(東京都23区の面積に近いそうです)という小国です。

 国民は中国系、マレー系、インド系など人種が混在しており、当然ながら言語も北京語、マレー語、タミル語と英語の4種が公用語となっています。

 さらには、宗教も仏教、道教、イスラム教、キリスト教、ヒンズー教などあり、生活習慣や風習も世界の縮図のように混在しています。

 また、特異な産業も無く、農産物の特産品もそれほどありません。

 特に水の問題が大きく、飲料のほとんどを外国からの輸入に頼っており、隣国のマレーシアから水を止められるとお手上げになるほどの状態です。

 国としての弱点がこんなに多い国も少ないでしょう。

 小国であり、人種も雑多で宗教も言語も複雑、産業も無く、水も無い、国を経営するうえではゼロからの出発というよりもマイナスから出発だったと思います。

 シンガポールの初代首相となったリークワンユーが、全く逆転の発想で、株式会社シンガポールと呼ばれるまでの徹底した国家戦略で、今では一人あたりGDP は日本を越してアジアでもっとも豊かな国になっています。

 また、バーチャル国家構想や7つの成長戦略など絶えず中期目標を掲げ、徹底して成長軌道を進めていること、更には外国からの訪問客を何度でも繰り返し来てもらうための、街づくりやアミューズメント、街並みのクリーンさや秩序の安全性など、まさに逆転戦略が花開き、結実している感があります。

 最近のシンガポールの風景は、昔のマーライオン観光だけでなく、その先に造成したマリナベイサンズ(3つのホテル棟の上に巨大なプールがつながっている)や5年後には巨大ツリーが植物で覆われて完全な1本ずつの木になる植物園、セントーサ島にはユニバーサルスタジオ、巨大ホテルの地下には大理石の床や壁に囲まれた高級ブランドやカジノなど、今までは1度来たらあとは来ないシンガポールを何度も何回来ても楽しめるシンガポールに変えていこうとしているようです。

2013/12/26
第100回 「上智大学EBA研修会」

 何事も続き時は続くようになっているのか、今回は講演や講師のお役目を受ける事が続きました。

 地学研究会の石の講演、いきいきSUNクラブの終活の講演、そして今回は企業経営のお話を少しさせていただきました。

 以前このコラムで記載しましたが、4年ほど前に上智大学で土曜日半日10回コースの一般人を対象としたエグゼクティブ・ビジネス・アカデミーという講座があり、その一期生として参加しました。

 残念ながらその講座は第4回まで行われましたが、今は休止しているようです。

 ところが第一期生である我々は、年齢や会社での立場や性格的に合ったのか、指導の教授を中心に10名全員が今でも交流を深め、折に触れて集まっています。

 毎年のように、それぞれの会社や工場を訪問し、企業経営やビジネス環境を勉強しながらお互いに刺激を受け合う良い集まりとなっています。

 今までも一流企業の工場の一般では見せてもらえない部分や、体験作業などを経験でき、貴重な研修が出来るよい企画がなされてきました。


 今回はついにというか順番でというか、当社の番となり、私が幹事役を受けて土日二日間の研修行程を作らせていただきました。


 メモリーランドの一番新しい店舗を見ていただき、次に墓石の工場、大理石の工場、ストックヤードなどを見ていただいてから、先ほど冒頭に述べた会社の現況や経営方針のお話などをさせていただきました。

 よく、講演するにはかなりの準備が必要で、講演者自体がすごく勉強になる、と言われますが今回のわたくしもまったく同感で、その資料や話をまとめるために、普段はあまりしてこなかった会社経営の振り返りや、過去のデータや方針の歴史など自分自身にとって大変良い機会をいただきました。

 終了後、ご参加の皆様からメール等でたくさん御礼を言っていただきましたが、こちらこそこのような機会を設けていただき感謝の念に堪えません。

 夜は温泉と食事をともにし、夜更けるまで熱く経営を語り合う姿は、まさに企業戦士の皆様と感心ひとしおです。

 次の日は被災地石巻の実情を見ていただくために、被害の最も大きかった石巻市門脇・南浜町付近を視察し、あわせて震災体験者の語り部の女性に当時の話などを聞き、こちらも感慨深い経験でした。

 最後は松島石の出発地である瑞巌寺観光、松島湾遊覧船での島巡り、食事も初日の牛タン、翌日の穴子の刺身や鮨、牡蠣カレーパンなど地元を少しでもアピール出来たかなと思います。

 よき仲間とよき酒とよき食べ物とよき話題、そしてよき景色を堪能した2日間でした。

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