社長コラム 石のことば
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2015/11/18
第126回 「トリプルアニバーサリー」

11月2日にトリプルアニバーサリーと銘打って周年記念式典を行いました。

でもここに至るまでには、かなり実施するかどうか悩みました。

まずは周年記念というものに、疑問や不安もありましたし、本当にやるべきかどうか、なかなか決断できないでいました。

決断したのは二つの理由です。

一つはある会社の50周年の式典で創業者が話された言葉です。

「周年というと1世紀100年を区切りとする考えもあるが、自分は半世紀50年こそ、重要な周年だと思う。

100周年はそこに創業を知っている人は誰も居ない、また社員も3世代目4世代目で、事業の内容も或いは全く違うかたちになっているかも知れない。

それはそれで大変素晴らしいが、自分たちの50周年では創業の事を知っている世代、次の世代、そして3世代目くらいまでが、一緒に協働している。

目に見える形でバトンを渡せているのが50周年なので、この半世紀の周年が最も大事だと思う。」

という話でした。

松島産業はまさに50周年目を迎え、創業の世代、第2の世代、第3の世代が一緒に苦労を分かち合っています。

二つ目はグループ会社の中で、同じく記念周年の時を迎える会社が存在したという事です。

品川倉庫建物は何と80周年、一測設計がこちらも40周年を迎え、松島産業の50周年と合わせ3つの会社の周年がタイミング良く揃ってしまい、最終的には見えない力で後押しされたように決断いたしました。

グループ全社の社員とその家族や来賓を含めての約300名で、第一部はフォーマルな式典、第二部は飲食を伴う祝宴の二部形式とし、皆さんには充分に楽しんでいただけたと確信しています。

終わった後は気を張りすぎたのと少々ワインを飲み過ぎたのとで、翌日はなかなか起き上がることが出来ませんでした。

でも、この周年記念は今年、いや私の会社人生の中でも、特に大きなイベントであり、記憶に残る1日であったことは間違いありません。

各社がそれぞれ周年の日を迎えられた事、あらためて関係したすべてのお客様とご縁のあった皆様に、心より感謝申し上げ御礼申し上げます。

ありがとうございます。

2015/11/01
第125回 「月山の紅葉と噴石」

今年も紅葉の秋が過ぎ、冬に向かい始めると、トレッキングのシーズンが終わります。

最も体力的に充実している季節ですが、これでしばらくお休みして冬眠状態でいると、完全に体力が無くなり、また来春の初トレッキングはハーハーゼーゼーからの繰り返しとなります。

冬山を登るだけの体力も気力も技術も持ち合わせていない身にとっては、それもしょうがないです。

なので、年内の登り納めを何処にするかは、とても重要な選択になります。

今回は過去に二度登頂している月山に再挑戦しました。

ただし、今までの2回はいわゆる春スキーを楽しむ為のリフトがある志津温泉側(西川町)からの登山でしたが、今回は反対側の八合目弥陀ヶ原(羽黒町)からの登山でした。

弥陀ヶ原からすぐの中之宮神社から頂上を見ると、雲の切れ間に月山の雄姿が見えます。

勾配はそれほどではないのですが、距離が長くてやはりそれなりの山です。

それでも体力的にはベストな時なので、高度差や植生の違いによる紅葉の移ろいを見ながら、余裕をもって登ることが出来ました。

ところどころに、噴火によると思われる岩がゴロゴロしているのですが、他の一般的な火山活動による噴石だと、溶岩のような塊や地表から比較的浅いところで出来る凝灰岩質の石が多く見受けられるのですが、この月山の噴石はほとんどがいわゆる深成岩系で安山岩や花崗岩でした。

かなり古い時代に、地表深くからの巨大な噴火があったのでしょうか?

瞬間的な紅葉や、一冬二冬で体力が変わるなんて言っている人間の時間軸から考えるとはてしない昔を物語ってくれているのでしょう。

人類の歴史を超える長い物語はやはり「石」が語る役割なのでしょうね。

2015/10/18
第124回 「奥日光・中禅寺湖」

 前にもこのコラムに書いたかと思いますが、山歩きの体力にも上がり下がり(好調不調)があります。

もちろん、年々筋力が落ちていくのは致し方ないのですが、特に冬場の運動不足による体力の落ちは、春先に大きく影響します。

毎年4月5月の山歩きシーズン開始時期のトレッキングは、ちょっとした小さな丘でもすぐに息切れがして、長く歩くのがとてもきついのですが、たとえ月に1回 2回でも、それが夏を越して繰り返される頃にはかなり体力がついてきて、とても調子が良くなります。

 つまり秋から雪が降る前のシーズンが一番山歩きには調子がいい時です。

もちろんその頃は、山は紅葉の時期となり、登山客もとても多く渋滞(車の渋滞と登山の渋滞とどちらも)が激しいので、いろいろなルートや場所を探してなるべく渋滞にはまらないように登ります。

 今回は奥日光、もちろん百名山の男体山(写真 )は有名ですが、これは直登型で標高も高く難易度はかなりハイレベルですので、中禅寺湖から眺めただけで別なルートにしました。

 ところで中禅寺湖という名称は良く使っていますが、実際その名前は湖畔にある中禅寺(写真 )に由来するのは、考えれば当たり前ですね。

 何度か行っていても男体山側の湖畔は見ていますが、反対側の中禅寺側はあまり通らず(その道は遥かに遠い展望台だけで行き止まりの為)あらためて中禅寺が天台宗の日光山輪王寺の別院となっているのは初めて知りました。何回か行っていても気づかないことも多いですね。

 結局、今回の選んだルートは日光湯元の源泉から登って刈込湖・切込湖を越して光徳温泉まで歩く、比較的なだらかなルートを選びました。それなりに良いルートで人はそんなに多くないですが、少しずつ山が紅くなりはじめた絶景のスポットもたくさんありました。

 帰りにはその流れで、ちょっとだけ戦場ヶ原の整地された道を歩き、そして紅葉のなり始めの竜頭の滝(写真 )も立ち寄ってきました。結構歩きましたがそれほど辛くはなかったです。

 山歩きの体力は今が絶好調です。

 

2015/10/01
第123回 「温泉三昧」

だんだん年齢を重ねてきたせいか、或いはもともとのんびりするのが好きだったせいか、温泉でゆっくりする事が多くなってきました。

たくさんの温泉に入っていると、好きな温泉地や好みの泉質などやはり好き嫌いが出てくるもので、できれば自分だけの温泉ベスト3などを考えたいと思います。

その前に温泉に対する自分なりのこだわりを書きたいと思います。

まずは露天風呂が無いのはさみしいです。

たとえ雨でも冬でも、少しひんやりとした外気に触れながら、体はあったかいお湯の中。

これで外が青葉だったり、紅葉だったり、雪景色もまた良いです。

最近の露天風呂は菅笠が置いてあって、雨や雪の日はそれを被って湯に浸かるのも一興です。

次は、白濁硫黄の泉質がベストです。

だいたい、噴火の危険がある地域なのでしょうが、硫黄泉で酸性が高く、空気に触れると白く濁る温泉。

対局はさらっとしたお肌に優しいアルカリ泉質、よく美肌の湯と称されるのが多いですが、私には少し物足りない感じですね。

そして、やはり大浴場の広さも大事です。

家庭の浴槽とあまり変わらない秘湯の温泉も、情緒があって良いですが、何といっても広々とした大浴場。

そして、その大浴場が「御影石」や「十和田石」などの石工事がされていて、床や浴槽が石だったら最高です。

そんな三拍子そろった温泉地は・・・・?

実はたくさんあって、ベスト3なんて選べないですね。

山形県の蔵王温泉、岩手県の網張温泉、秋田県の乳頭温泉、福島県の高湯温泉、宮城県の鳴子温泉にも白濁泉質もあります。もちろん関東にも栃木県の日光湯元温泉、長野県の白骨温泉、群馬県の万座温泉、、、、、、

んーむ、やっぱりまだまだ行き切っていないので、ベスト3の発表はもう一度行ってからということで。

2015/09/10
第122回 「富山市内観光」

立山トレッキングの帰りに富山市で観光してきました。

なかなか富山と言われても目ぼしいものが見つからず、ありきたりの富山城址の見学をしてきました。

富山城は古くは地域の豪族の神保氏や織田信長の家来の佐々成政が居城としたものですが、今の原型を作ったのは加賀藩藩主の前田利家の子・利長だそうです。

今現在は、戦後に再建した天守閣を模擬天守閣と称して、富山市博物館の展示が中でなされています。

その天守閣が立つ石垣は当時から残るものだそうですが、面白いことが二つあります。

一つは鏡石という石垣の中に2mを超える巨石が6個も配置されていることです。

この巨石は城主の武力・財力を誇示するために用いたとされています。

大阪城にも特大の蛸石といわれる巨石を配したように、ここでも前田家の威信をかけて配置したものでしょう。

 もう一つは石垣の石に彫られた刻印です。この刻印は、石を選定し、切り出し、城で積む過程で付けられた目印で、それぞれの段階において担当した石工集団の識別のため付けられたと考えられています。

これまでは10種類20個余りしか見つかっていませんでしたが、最近の調査により、実に87種類、250個以上もの刻印が確認されました。

富山城にこれほど多くの刻印があることは、多人数の石工を使って短期間で調達、築造したことを意味します。

高度な加工技術を要する鏡石の存在も含め、多人数の石工を束ねて築造を遂行するには、石垣築造の専門集団が必要です。

加賀前田家では、金沢城石垣の築造・維持管理に穴生(あのう)衆や斎藤家という石垣技術者を専門に当たらせており、利長は富山城石垣築造にあたってこのような専門集団を呼び寄せたと考えられます。

 石垣に使用された石は花崗岩と安山岩ですが、のちに専門的知識の乏しい石工が積み直しを行ったとみられ、ところどころに石垣の禁じ手とされる不良な積み方や見た目の良くない積み上げの場所があります。

 資料館の説明によると「利長の遺した鏡石や築城初期の築石は、その後もずっと代々の藩主によって大切に守られ、何度崩れてもなお使い続けられました。これは財政上石の新調が困難だっただけでなく、富山藩にとって宗藩である加賀前田家や富山城の基礎を作った前田利長に対する畏敬と配慮であったと考えられます。」とあります。

石垣ひとつにもいろいろな歴史があるのですね。

なお、越中富山といえばなんといっても富山の薬売り、丸薬の実演を見ながら、二日酔いに効く富山の薬を買い求めて帰途につきました。

2015/08/10
第120回 「森の巨人たち」

ここしばらく前からの事ですが、年の初めにいくつかの仕事上の目標を立てています。
と、同時にプライベートの目標として、年間のトレッキングの山行きの予定もおおよそ立てています。

今年の夏は人生二度目の3,000メートル級登山を予定しており、そのための体力つくりを兼ねて、週末は近場の山や丘を歩いています。

今回はそんな中で出会った、山の中の風物です。

以前(はるか昔の若い頃の事ですが)はスキーの為に訪れたことがありましたが、あまりトレッキングの場所として認識していなかった、宮城蔵王えぼしスキー場を今回登りました。

ハイキングコースとしてそれなりに整備されていて、また近くに少年自然の家などがある関係で、その登山道には生き物しりとりの看板が出ていて飽きさせない工夫があったり、道案内もそれぞれのポイントに整備されて、それなりの起伏に富んだ良いトレッキングコースでした。

森に入ってしばらく行くと大きな看板「森の巨人たち100選」とあります。

今回初めて知りましたが、森の巨人たち100選とは、全国の国有林の中から、胸高直径1m以上の樹木又は地域のシンボルとなる巨樹・巨木を林野庁が100箇所選定したものだそうです。

選定基準としては以下の条件も加味されるとか。

樹木としての生態的特異性・・・幹周、樹高が有数、希少性
歴史・文化・物語性・・・・・・愛称・呼称を有すること、文化財の指定
その他要素・・・・・・・・・・樹種バランス、地域バランス

まあ、いかにもお役所の基準とは思いますが、でも何もなければそのまま通り過ぎてしまう森や山の中で、それら巨木や環境に思いをはせるという意味でもいいのかもしれません。

ここにあったのはえぼし千年杉、なんと樹齢600年、地元にこんな古い巨木があったなんて、本当にこの看板が無ければ全く知りませんでした。

屋久島にある縄文杉が非常に有名ですが、当然そちらもこの森の巨人たち100選の中に入っており、縄文杉と同じカテゴリーに地元の千年杉が入っていることになぜかうれしさを感じました。

また今度行く、3,000メートル級の山の所在地にも「ブナ平立山の杉」というのもあるそうなので、可能なら見て来たいと思います。

尚、えぼしスキー場のトレッキングコースにはその他にも、白龍の滝や大展望台など、今まで知らなかった風景との出会いもあり、体力つくりと目と心の保養になっています。

2015/08/04
第119回 「誕生日プレゼント」 

 グループ内の会社のスタッフ一同から、今年の誕生日のお祝いとして、私の生まれ年のヴィンテージワイン(古酒)を頂きました。

 生まれ年1956年はボルドーなどでも1709年以来の極寒の冬と言われ、20世紀で一番生産量が少なかったヴィンテージとして有名な年です。そのため非常に見つけることが難しいヴィンテージですが、どうやって手に入れたの?って感じでワクワクしながら開封しました。

 開けてびっくり。何十年も年も経っているワインだと中味もさることながら、外見(ボトルやエチケット(ラベル))も汚れがちで、そのもの自体に古さを感じるのですが、なんときれいなボトル!!。

 んム?よくよく見ると「ヴァンデナチュレ リヴザルト」と書いてあるのが目に入り、なるほどそれなら綺麗になっているはずと再度感心。

 ちょっと解説すると、このワインは通常の赤ワイン・白ワイン(スティルワインという)とは違い、ブドウの発酵中にアルコールを加えて作る、甘めのデザート系のワイン(ヴァンデナチュレ)です。産地はフランスの南部ラングドック・ルーション地方の特産です。長い間、樽の中で保存され続け、瓶詰めは近年になって行われている事により、ボトルもエチケットも綺麗で、且つ中味も全く傷んでいないものを提供できるわけです。

モノの本には以下のように説明があります。
「葡萄果汁の発酵中にアルコールを添加して発酵を止めることにより、果実そのものが持つ甘みが残るので、嫌味がなく、ほどよいアルコールのボリューム感が感じられます。
熟れた赤いベリーや果物、バラの花のドライフラワーの香り、ドライフルーツやコーヒー、ドライレーズン、ナッツ、キャラメルの素晴らしい香りには圧倒されます。力強い赤いベリーと、ほのかなブラックベリーが口一杯に広がり、重厚感のある口当たり。トゥニーボートやヴィンテージマディラのようなすごくリッチな味わいにはただ脱帽!!食後のデザート(特にチョコレートやドライフルーツを使った)やブルーチーズなどとの相性も最高です!! 」

 という事で、私も飲んだ事がなかったので、誕生日からひと月以上たって、ちょうど酒田店のオープンで一区切りが付いたお祝いに頂きました。

 大変に香りが良く、ほんのり甘いワインと共に、こちらも同じ1956年生まれのサザンオールスターズ桑田圭祐の「葡萄」のコンサートDVDを肴に、スタッフに感謝しつつ呑ませていただきました。

2015/07/29
第118回 「酒田店オープン」

 お陰様で7月18日(土) 待ちに待ったまつしまメモリーランド「酒田店」をオープンさせていただきました。

 お取引先の皆様や関係各社様からのお祝いやお花などを頂戴し、オープンのお店に更なる彩りを与えていただきました。

 当初 台風の影響を心配しましたが、何とか持ちこたえてくれて、初日からお客様が途切れず、最初の3連休を通して多くのお客様に足を運んでいただきました。

 その後も平日、土日にかかわらず、お客様に来ていただいております。

 
 有難いことには、ちょっとしたご縁のあった方や、またはその方からのご紹介などで来ていただけたり、人と人のネットワークで足を運んでいただいた、いわゆる「友達の輪・人のつながり」を本当に感じました。

 当社のオープン対応も実は同じ社内でも、本来は別なグループや別事業部、別会社なのですが、チームとしてオープン手伝いをしてもらったことに感謝です。

 同じメモリーランド部門でも「山形事業部」だけの応援でなく、「宮城事業部」から、「設計部門」から、「施工・業務部門」からの応援のみならず、「ストーンライフ事業部(建築石材部)」や「総務経理部門」からも応援、そして「中国大志貿易」からの国際的な応援参加と、まるでチーム「オールまつしまグループ」の感じでのオープン応援でした。


 お客様の人の輪と、社員・スタッフ同志の人の和と、どちらにも本当に感謝です。

 お陰様で、「酒田店」のいいスタートが切れたと思います。

2015/07/07
第117回 「酒田店オープン前準備」

 7月18日(土) 本年2か所目の新店舗がオープンします。

当社にとって初めての 日本海をエリアとする「酒田店」です。

 酒田市のある山形県は、江戸時代の藩制や地勢学的な観点から、大きく4つのエリアに分かれます。

 一つは県庁のある山形市や天童市を中心とする村山地区、次は北部新庄市を中心とした最上地区、さらに南部米沢市を中心とする置賜地区、そして日本海側の鶴岡市・酒田市の二市が中心となる庄内地区の4地域です。

 当社が山形県の1号店に選んだのは、仙台からも近く県庁所在地でもある山形市でした。
ただ、2号店もご縁があって同じく村山地区の天童市に置き、村山地区北部と最上地区担当が「天童店」、1号店の「山形店」は村山地区中心部から南側と置賜地区を担当としましたが、そのいずれもから遠く、お客様に大変にご不便をおかけしたのが庄内エリアの皆様でした。

 このたび、立地的にも素晴らしい場所をご紹介いただき、また建物もその地形や風土に合わせつつも、まつしまメモリーランドの歴代のショールームの遺伝子を引き継ぎ、大変に素晴らしいガラス張りの「酒田店」を皆様にお見せすることができます。

 山形で3店舗、宮城で7店舗、そして東京に1支店とそれぞれ立地や環境は違いますが、同じまつしまメモリーランドの同じサービスを、どこでもご提供できるように、ますます精進していきますので引き続きよろしくお願いいたします。

2015/06/27
第116回 「震災を越えたワイン」

 今回は久々にワインの話をしたいと思います。

 大事なワインは当然ながらワインセラーで保管していますが、2011年の3・11地震の時に、そのセラー自体が大きく動き、扉が開いて中のワインも一部飛び出してしまいました。
 
 幸いにも割れたワインは数本で済みましたが、ラベルが汚れたり削れたりしたのもありました。

 その後、セラーの中身は入れ替わって新しいのも増えましたが、その時の震災を越えたワイン達はなかなか開けられなくて、保管が続いているものもあります。

 今回は、いくつかの並行したプロジェクトがあり、しばらく忙しい時間が続いておりまして、そのうちの何個かのプロジェクトの終結を見たので、次の取り組みの為にもここは「自分へのご褒美」のつもりで、あの震災越えのワイン達の中から1本を開けて飲むことにしました。

 そのうちの一つがフランス ブルゴーニュの ニュイ・サン・ジョルジュ1990年です。(写真 )

 隣の村があの有名なロマネ・コンティを産出するヴォーヌロマネ村で葡萄はピノノワール100%です。

 飲み始めて、さすがにまろやかでコクがあり余韻も長く…、でもなんか期待ほどでは?と思っていたところ、開けたコルクをよーく見ると、なぜか2008の表記が???

 ラベルには1990と間違いなく記載があるし??? 

 いつ購入したのかもよく覚えていないのですが、アルミの封も間違いなくきっちりとしてあり、エチケット(ラベル)の貼り間違いか何かのミスか…、とにかく少しだけがっかりして飲み干しました。

  
 何かすっきりしなかったので、思い切って次のワインを開けることにしました。
 これこそまさに今の最高峰、フランス ボルドーのサン・テミリオンの格付けの頂点に立つワインで、以前のメドック5大シャトーよりも評価が高くなっているシャトー・シュバル・ブラン1993年です。(写真 )
 
 葡萄はカベルネフランとメルローの混合。飲み頃は20年 30年となっておりまさに今が最高の時期。

 これはさすがに開ける時には緊張もしましたが、こちらはコルクも間違くなく1993とあり「本物」間違い無し。(写真 )

 味も香りも完成度は最高で、一気に飲み干すのが惜しくて、グラスを眺めては香りをかぎ、ゆっくり味わう至福の時間をもちました。

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